蔦におおわれた外観、窓ガラスと屋根のスカイラインだけが見て取れる。なんとも柔らかいファサードのマチエールである。聞けばもともと住宅併設の医院だったそうだ。銘菓で名高い六花亭が展開する文化事業の一環だそうだ。それにしても、緑にはココロを癒す力がある。
駐車場から喫茶コーナーの窓が見える。奥に書棚。 |
正面ファサード。 |
自動ドア。 |
図書コーナー。職員が常駐している。 |
マキストーブがある。初雪にあわせて火を入れるという。 |
スタッフオンリーの二階。 |
ティンバライズ建築展にて |
1階はコンクリートブロック、2階が木造の「厚沢部の家」 ©安達治 |
藻岩下の家 ©安達治 |
SHINKOTONI HOUSING 夏1986 ©安達治 |
SHINKOTONI HOUSING 冬1985 ©安達治 |
記念講演会場の内田洋行ユーカラ。 |
講演直前に控え室で、笑顔の竹山先生。 |
保存に奔走した駒木定正氏の説明に熱心に耳を傾ける写真中央の内田先生。 |
外壁塗装色が落ち着いてきた茨木家番屋の外観です |
私たちが作った図面も展示されていました |
まつり広場にて鰊焼きを楽しむ皆さん |
祝津の岬を守る日和山灯台です |