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日曜日, 6月 19, 2011

LED照明

2008年の小樽公園通教会の改修では、構造補強として新設した鉄筋タイバーを利用して照明器具をデザインしています。高所に設置するもので、取替えがあまり必要ではなく長寿命で省電力のものとして当時発売されたばかりのLED照明を採用しました。


2009年の旭川友の会友の家別館新築工事では、託児ホールの天井照明として採用しました。予算の制約もあって、レセップを天井直付けしています。床材のコルクタイルを切り抜いて天井に貼り付けました。写真は、切り口をマーカーで黒塗りしたネコのつもりです。

今年からは、いよいよ一戸建て住宅の設計で導入を検討しています。省電力省エネの追い風に乗って、電気メーカー各社が競って優れた製品を開発していますので楽しみなところです。

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