夕方、どこから迷い込んだものか庭から蛙(カエル)の大きな鳴き声が聴こえてきた。夜中には聴こえなくなったから、どこかへいってしまったのだろう。それにしても、いったいどこから来たというのだ。一番近い水辺からは300メートル以上離れているし、途中はアスファルトの道路だらけである。雨に濡れたアスファルトの道路を渡ってきたのだろうか。昼休みの休憩時間に、蛙の気持ちになって水辺まで歩いてみた。
上:カエルの声が聴こえた庭 下:300m先の水辺 |
藻岩下の家 ©安達治 |
SHINKOTONI HOUSING 夏1986 ©安達治 |
SHINKOTONI HOUSING 冬1985 ©安達治 |
記念講演会場の内田洋行ユーカラ。 |
講演直前に控え室で、笑顔の竹山先生。 |
保存に奔走した駒木定正氏の説明に熱心に耳を傾ける写真中央の内田先生。 |
外壁塗装色が落ち着いてきた茨木家番屋の外観です |
私たちが作った図面も展示されていました |
まつり広場にて鰊焼きを楽しむ皆さん |
祝津の岬を守る日和山灯台です |