月曜日, 3月 31, 2025
ブロック造の目地に宿る細部の力
金曜日, 3月 28, 2025
ハビタ札幌機関紙「はびたvol.4」
水曜日, 3月 26, 2025
ハビタ札幌機関紙「はびたvol.2」
火曜日, 3月 25, 2025
継承されたコンクリートブロック住宅
月曜日, 3月 24, 2025
ハビタ札幌機関紙「はびたvol.1」
日曜日, 3月 23, 2025
水曜日, 3月 12, 2025
ハビタ札幌機関紙「はびたvol.3」
日曜日, 3月 09, 2025
日曜日, 1月 26, 2025
ねじのある建築現場
月曜日, 1月 13, 2025
建築への捧げもの
日曜日, 12月 08, 2024
住まい再訪(週刊ブロック通信11月寄稿)
金曜日, 12月 06, 2024
食卓テーブルのデザイン
家具工房の北風ワークスさんとのコラボ企画第二弾です。ダイニングのスペースに合わせ、特注サイズの食卓テーブルをデザイン・製作しました。材料は北海道産シラカバ積層材(エコシラ合板)です。白味の繊細な表面に仕上がっています。
水曜日, 10月 30, 2024
住み継ぐこと
週刊ブロック通信10月21日号に「住み継ぎ」をテーマにした住宅改修事例を紹介しています。
「美しが丘の家・改修」として11月23日(土)開催の建築作品フォーラムで発表する予定。耐用年数が長く丈夫で(頑丈なため解体しずらいとも言えますが)、そのため長い命を与えられている建築が、新しい施主をむかえてさらに輝きを増した。長生きをしていると幸せなことが訪れるというのは、人生も建築も同じなのかもしれません。そういう建築の話です。
月曜日, 10月 21, 2024
モックアップ作成 (make a mock-up)
設計から現場に至る過程では、時間の許す範囲で様々な検討を行うのですが、実物大試作品によるモックアップ検証が一番最終形に近いと考えています。
今回は臥梁下に間接照明を組み込む設計のため、私の事務所エントランスのCB壁を利用して間接照明のモックアップを作りました。あらかじめお借りしていたメーカーのデモ機を装着して照明のチェックをしています。
月曜日, 10月 07, 2024
火曜日, 9月 03, 2024
1+7=8
前回のブログで書いたのだが、70年代「遊」の特集で松岡正剛は「似ているものは本質を共有する」という相似律を視覚的に編集した。先ごろ40/40で話題の大谷翔平選手がいつも全力で走る姿が誰かに似ているなと思っていたら、半世紀前のテレビ漫画のヒーロー・エイトマンの全力疾走シーンがそっくりではないか!そういえば大谷翔平選手の背番号は17、1+7で8になることに気が付いた私。
土曜日, 8月 24, 2024
松岡正剛さんの記憶
雑誌「遊」相似律と題されたゲシュタルト心理学副読本のような画像集。その中に書かれていた「似ているものは本質を共有する」という断定的な言葉に打たれてしまった。1978年の出版だから、今から46年前、私はまだ20代。ちょうどそのころ、旧札幌市民会館で開催されたワークショップに参加した。どのような集まりだったか忘れたが、休憩時間のトイレで田中泯さんとばったり顔を合わせたこと、参加者の中心にいて白いインドの行者のような姿で横になっている松岡正剛さんを記憶している。
木曜日, 7月 18, 2024
建築とは?
建築とは?ふとそのような原初的な問いが浮かぶことがある。
盟友・泉徹の著書「品質トラブル解決集」。北海道の建築家仲間で地道に建築を追求してきた人物で私のCADの師匠でもあった。序文で「技術とは問題を解決する方法論」と書いている。
水曜日, 7月 10, 2024
ブロック造の店舗
ブロックの楚々とした佇まいは、店舗にこそ向いているのかもしれない。公共空間のように誰でも出入りができること、拒絶感を感じないこと、日常的に利用する理髪店のような店舗にはそのような性格が求められているのではないだろうか。加えてオシャレな空間であれば、来店のお客様はスッキリした頭とともにきっと満足するだろう。25年前に設計した札幌市内の理髪店に通うたびに新鮮さを感じている。写真は、駐車場のサインと店舗入り口まわり。