先日の新聞に、ソルジェニツィンが亡くなったという記事が載っていた。「イワン・デニソビッチの一日」を読んだのは学生時代であったろうか。極寒の地でレンガかブロック積みの作業をする描写に共感を覚えた。もくもくと作業をする、引きずり込まれて読み進んでいくとその仕事の論理が自由そのものだということに読者は気づく、そんな記憶がある。
もうすぐ、千歳でブロック住宅の工事が始まる。今日もまた一日が始まる。イワンのようにもくもくと仕事をしなければと。写真は、ブロック造の我が事務所兼自宅、google map street viewから転載した。これはいつ撮っていったのだろう。
もうすぐ、千歳でブロック住宅の工事が始まる。今日もまた一日が始まる。イワンのようにもくもくと仕事をしなければと。写真は、ブロック造の我が事務所兼自宅、google map street viewから転載した。これはいつ撮っていったのだろう。