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木曜日, 4月 24, 2025

CB積みの開放端

CB積み目地のチカラを、施工およびデザインとして考えてみたいと、少し前に書いた。その時は触れなかったが、私は出隅をウマ積み(破れ目地)とすることが多い。いや今では必ずそうすることにしている。動きを感じる目地が、壁の囲い込みをつくり、住まいの流動性が失われることのないように端部(エッジ(edge))を開放したいと考えているからだ。偶然できた凹凸が時としてインターフォンの置き場になったりもする。

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