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昨年2月の建築展での薪ストーブ展示 |
この季節、とくに今年は寒さが厳しいこともあり暖房が恋しいもの。ちょうど1年前に開いた建築家展(空間の響き~建築家・山之内裕一展:ギャラリー創)では、居間の象徴として薪(まき)ストーブを置いた展示を行いました。ギャラリーを1軒の家と「見立て」ることで、来場者が住宅の雰囲気の中で展示を味わってもらおうと考えたのでした。
今月の各週末の土日、開催中の「発寒5-5モデルハウス」では、現実に居間の中心として薪ストーブを置いています。機種は、株式会社サカシタペチカさんの取扱によるノルウェー製のヨツールF162.カタログによると税込価格は33万6千円だが、これに外部煙突が必要で、今回の場合は工事費を含めて70万円程度になっています。
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札都「発寒5-5モデルハウス」の居間の薪ストーブ |
2月19日(日)、25日(土)、26日(日)のオープンハウスでご覧になれます。
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