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火曜日, 2月 26, 2008

雪庇3


「大谷地の森の家」は、間口が7メートルほどの敷地に勾配屋根を架けている住宅。敷地に残された余裕は、法規限度の1メートル余りである。ここで採用しているのがステイルーフという名の落雪防止屋根工法による切妻屋根。その効果を検証するため現地に向かった。写真は、雪庇ができる可能性のある風下側。雪庇はわずかに外壁から飛び出ている程度。ただし勾配屋根では積雪が深くなると表層雪崩がおきることがあるので注意がいる。

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