火曜日, 6月 05, 2018

屋外コンセント

南幌町のモデルハウスでは、モデルハウスということもあり、これからの暮らし方を誘発するような仕掛けを試みている。その一つが、EV・PHEV用充電屋外コンセント。電気自動車の充電コンセントだ。定価は数千円のものだから、必要になった時に取りつければよいのだけれど、すでに用意したところにモデルとしての意気込みがある。
コンセントはカーポートの奥。

右がEV・PHEV充電用コンセント、左は通常の100v屋外コンセント。

月曜日, 5月 28, 2018

南幌町現場#98の昨日

オープンを1週間後に控えた、昨日、私たち晃和+山之内チームの住宅「カスタマイズできる家」の様子をスナップ写真とともにレポートします。刻々と出来上がる住宅を目の当たりにするのは理屈抜きに嬉しい。いろいろ考えて、カタチになった。そして生まれたカタチに触れて、新たな楽しみが今また始まる。
照明が点灯し、植栽も加わった。

高窓。室内から空を見るのは開放感がある。小屋組タルキが日射調節ルーバーになる。
臥梁から上部は、木の香りがする北海道産のトドマツ合板貼。
玄関は居間収納で仕切られている。来訪者は不可視だが気配は伝わる。

台所窓。目線を可能な限り下げた。
FIX窓下の床ガラリ。床下で暖房された給気をとっている。
居間。敷地の向こうに緑の遊歩道が見える。
ブロック壁を浮かび上がらせる照明効果を確かめる。



木曜日, 5月 10, 2018

柔らかい

週刊ブロック通信5月7日号掲載の南幌町プロジェクト「カスタマイズできる家」

今月末の完成へ向けて、いよいよ外壁を張り始めます。近所のホームセンターで手に入る荒木をそのまま使用。DIYでメンテナンスが可能になりますし、材料調達コストをわかりやすくユーザーに伝えることができる。これは、外壁がコンクリートブロック造外断熱材を保護するためのものであり、さらに外観を考えればよいだけ、という容易さから生まれた発想でもあります。
もちろん木材保護を考慮して、オリンピックステイン#900を木目が出る程度に薄塗しています。しかも塗装のプロではない工務店の社員が総出で塗るという徹底したユーザー目線です。
内部も形が見えてきました。ブロック造とはいっても天井と床、そして壁の半分は木造。だから、内部はトドマツの良い香りが充満しています。特徴的なハイサイドライトからは一日中、柔らかい光が差し込みます。冬場のダイレクトゲインを主眼としていますが、今の季節は直射日光ではなく柔らかい天空光で満たされることをイメージしています。


木曜日, 5月 03, 2018

新川通の桜

札幌市内北区を流れる新川沿いに桜並木がある。特に北側河岸は日照条件が良いのか美しく咲いた桜が多く並んでいる。そのなかでも特に見事なのがあった。どうやら数本の樹がうまく重なっているらしい。

金曜日, 4月 27, 2018

これが北海道

まだ日陰には残雪がある4月下旬。道東、阿寒川沿いのリゾート地で目撃した驚きの光景です。建物の外を流れている川岸に、何とエゾシカの親子が数頭いるではないか!川岸に芽生えたばかりの草を食べている。窓から覗く、目が合っても動じる気配がない。これが北海道の自然、これも北海道。

水曜日, 4月 18, 2018

南幌町の家

「南幌町の家」の完成予想図です。建築家と工務店がチームを組んで住宅を作る取り組みです。今回の取り組みが新しいのは、建築家の設計図面を工務店が引き受けてつくるという従来型の一方通行ではなく、設計段階から工務店のノウハウを入れながら建築家と工務店が協議しつつ設計し、そして施工するところにあります。デザインビルドや設計施工の良い面を生かしながら、建築家と工務店それぞれの独立性を尊重しています。私たち「晃和住宅+山之内建築研究所」チームの工事は、残すところ1か月余りになりました。
母屋を中央に、フレーム状の小屋・カーポートが連結する三棟構成
室内に存分に自然光を取り込む窓

土曜日, 3月 31, 2018

冬期養生

南幌町みどり野きた住まいるヴィレッジの続報です。
極寒の一日の晴れ間をぬって、コンクリート打設が終わりました。
3月掲載の「週刊ブロック通信」に寒中施工の様子をレポートしました。
北海道の施工者には当たり前の冬期養生は、本州から来た人々には珍しく映るようです。
建築環境専門の東京大学准教授・前真之さんもその一人です。熱心にサーモカメラでジェットヒーターを狙っていた姿が印象的でした。