月曜日, 8月 16, 2010
補強コンクリートブロック造住宅を想う
木曜日, 8月 12, 2010
お盆前の現場
土曜日, 8月 07, 2010
猛暑
ここ数日は北国札幌も猛暑です。炎天下の現場では屋根タルキが架けられ、軒には通気パーツのジェイベック・アウトインが取り付けられました。
昨日は、JIA北海道支部住宅部会の住宅賞レビューがありました。私は今年度の実行委員長として参加。こちらも、4時間を越える熱い議論が戦わされました。
昨日は、JIA北海道支部住宅部会の住宅賞レビューがありました。私は今年度の実行委員長として参加。こちらも、4時間を越える熱い議論が戦わされました。
水曜日, 8月 04, 2010
月曜日, 8月 02, 2010
建て方
水曜日, 7月 28, 2010
雨の現場
月曜日, 7月 26, 2010
山の手の家2
土曜日, 7月 24, 2010
金曜日, 7月 23, 2010
リプランイベントのお知らせ
7月24日(土)リプランイベント「ミニセミナー&ショールーム見学ツアー」があります。
建築家の家づくり相談会です、山之内も参加しています。
是非お越し下さい。お待ちしています。
ミニセミナーは10:45~11:55
ショールーム見学ツアーは13:30~14:50
場所は、パナソニックリビングショールーム札幌7階、3階
札幌市北区北9条西2丁目1
参加は無料です。(ショールーム見学ツアーは事前予約)
建築家の家づくり相談会です、山之内も参加しています。
是非お越し下さい。お待ちしています。
ミニセミナーは10:45~11:55
ショールーム見学ツアーは13:30~14:50
場所は、パナソニックリビングショールーム札幌7階、3階
札幌市北区北9条西2丁目1
参加は無料です。(ショールーム見学ツアーは事前予約)
木曜日, 7月 22, 2010
スカート断熱工法
火曜日, 7月 20, 2010
講演をしました
月曜日, 7月 19, 2010
建築家という生き方
昨年、他界した北海道の先輩建築家・上遠野徹氏の本「建築家の清廉 上遠野徹と北のモダニズム」が建築家会館の本として出版されました。2007年に出版された「建築家 五十嵐 正」とともに、北海道を舞台に生きた先輩建築家の生き様を伝える書物です。実は私が、上遠野徹・五十嵐正両氏のご子息と職場の同僚であったり高校の同期生であったりした関係で、どのような建築家なのだろうという漠然としたイメージがしばらくの間あった。そのことが今、この本を身近なものにしてくれている。
金曜日, 7月 16, 2010
山の手の家1
木曜日, 7月 15, 2010
基礎コンクリート打
火曜日, 7月 13, 2010
基礎鉄筋コンクリート
昨日、札幌市内の現場では、夕方近く雨が上がったのを確認し、ベースコンクリートの打設がおこなわれました。一般的なビル建築ではコンクリート打設は何度もある特別な一日ですが、木造住宅では数少ない工事の一つです。標準配筋の布基礎施工では、総工事費に占める割合は数パーセントにすぎません。今回はコンクリートミキサー車(アジテータ)で2台分の7.5㎥のコンクリート量を施工しています。
土曜日, 7月 10, 2010
布基礎配筋
10日、札幌市内の現場で布基礎配筋をチェックしました。横主筋はD13@300、竪筋はD10@300の標準配筋です。事前におこなった地盤調査結果と土工事現場での地質確認を経て、木造平屋住宅の自重と積雪荷重などの荷重条件を考慮したうえで基礎底盤巾は500mm、標準450mmの1割拡底としています。地中60mmのかぶり厚さ、継手長さなど基本的な確認をします。顔なじみの鉄筋職方と顔を合わせる数少ない機会です。
木曜日, 7月 08, 2010
日曜日, 7月 04, 2010
突然の雨
4日午後、空が少し暗くなって突然の激しい雨が庭を直撃する。窓を開け糸を引く雨を、今朝TVの新日曜美術館で特集していた北斎が描くような直線の雨を見た。遠くで雷が断続的に鳴りだしたもののすぐに止み、また明るい空に戻った。
土曜日, 7月 03, 2010
シラカバを残す
2日午後、札幌市中央区の家の現場に遣り方(やりかた)確認へ向かう。図面上で、模型で検討した位置を実際の敷地で地面に落とし、最終的に建物の位置を決める。いわば平面の2D、立体の3Dから時間が刻々と移ろう4Dの次元へ、まさに建築が移行する瞬間だ。敷地に残されたシラカバの木立が中庭をつくる。根のダメージを最小限とするように建物を数百ミリずらすことにした。私が好きな瞬間である。
火曜日, 6月 29, 2010
新聞記事
北海道新聞小樽版に、25日の鰊番屋フォーラムの記事が掲載された。司会進行役をしてくれた北海道職業能力開発大学校の駒木さんから切り抜きのコピーが送られてきた。記事には丁寧に山之内建築研究所の提言も載せていただいた。
発言席にいて感じたことは、かつて小樽運河保存運動の転機となった1976年の第1回ポートフェスティバルで、数々のフォーラム会場となった前野麻袋倉庫(現存せず)での雰囲気と実によく似ているということだった。小樽との長い付き合いもそれからのことだ。
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