11月30日夜、小樽公園通教会で来日中のロンドンアンサンブルのコンサートがあった。私が関わった改修工事の資金回収のために開くチャリティコンサートということで、かけつける。建築音響では木造のホールは音が優しいという、今日はそれを実証するよい機会でもあった。
普段なじみがないクラシック音楽だけれど、本物の音に触れると理屈抜きに感動するものだ。120名ほどで満員になる小さな木造の会堂に繊細な音色が響き渡る。ポスターに「歴史的建造物に指定されている木造教会で聴く珠玉のクラシック」と記されていた。まさにその通りであった。写真は、開演前の様子。
普段なじみがないクラシック音楽だけれど、本物の音に触れると理屈抜きに感動するものだ。120名ほどで満員になる小さな木造の会堂に繊細な音色が響き渡る。ポスターに「歴史的建造物に指定されている木造教会で聴く珠玉のクラシック」と記されていた。まさにその通りであった。写真は、開演前の様子。