不順な天候が続くなか、きょうは久々の夏らしい陽気に誘われるかのようにブログも更新。
30日、F35(フラット35)の中間検査立会いのため札幌市内の「柏丘の家」の現場に向かった。今回この住宅で選択した認定条件は、品確法の等級4を満たす省エネルギー性を備えることなので、断熱材を施工している今が検査時。写真は、壁に施工したグラスウールで、黄色120mm+オレンジ色30mm=150mm厚の外壁用断熱となっている。これは、等級4基準の10%増しの断熱厚である。
30日、F35(フラット35)の中間検査立会いのため札幌市内の「柏丘の家」の現場に向かった。今回この住宅で選択した認定条件は、品確法の等級4を満たす省エネルギー性を備えることなので、断熱材を施工している今が検査時。写真は、壁に施工したグラスウールで、黄色120mm+オレンジ色30mm=150mm厚の外壁用断熱となっている。これは、等級4基準の10%増しの断熱厚である。
しかし近年、断熱材厚さは増加する傾向が急で、もはや外壁200mm断熱が視野に入ってきている。
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