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日曜日, 2月 05, 2012

駅逓(えきてい)その2

4日午後、札幌市内のギャラリーで、駅逓(えきてい)の模型展示を観た。駅逓は、交通不便の地に駅舎と人馬を備えて、宿泊と運送の便をはかるために設置されたもので、その起源は寛政11年(1799年)蝦夷地に置かれたものをはじめとする。(当ブログ2011.7.16駅逓より)


現在、修復や復元され道内で見ることのできる施設は6ヶ所。そのうちのひとつ、別海町にある奥行臼駅逓の1/10模型で、道都大学の学生が10数人がかりで4ヶ月以上も製作日数をかけた大作だ。

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