9月に入り、工事中の現場で佳境を迎えているのが「神楽岡の家」です。ようやく躯体のコンクリートブロック積が完了し、屋根と外壁に取り組んでいる。
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| 西~北面はコンクリートブロック2重積壁で、緑の中から姿を表す |
| 照明が点灯し、植栽も加わった。 |
| 高窓。室内から空を見るのは開放感がある。小屋組タルキが日射調節ルーバーになる。 |
| 臥梁から上部は、木の香りがする北海道産のトドマツ合板貼。 |
| 玄関は居間収納で仕切られている。来訪者は不可視だが気配は伝わる。 |
| 台所窓。目線を可能な限り下げた。 |
| FIX窓下の床ガラリ。床下で暖房された給気をとっている。 |
| 居間。敷地の向こうに緑の遊歩道が見える。 ブロック壁を浮かび上がらせる照明効果を確かめる。 |
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| 週刊ブロック通信5月7日号掲載の南幌町プロジェクト「カスタマイズできる家」 |
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| 正面外観 |
| 上げ下げ窓と下見板張り外壁 |
| 使用していたラウンドテーブル |
| 室内全景 |
| 牧畜風景写真と牧柵 |
| この海を渡って入植した。対岸の函館から。 |
| VILPE社製トップファン、まるごと取り換えかOR排気塔機能を生かして室内側に省エネ対応の新型ファンを取り付けるか検討中。 |
| スノーダクト。 |
| 防水左官モールテックス。 |
| N邸全景。コーナー部は北側斜線で屋根形状が決まった。 |
| つたの勢いはスゴイ。コンクリートブロックは当然のことガルバリウム鋼板も覆いつくしてしまいます。 |