木曜日, 8月 20, 2009
火曜日, 8月 18, 2009
付加断熱施工
木曜日, 8月 13, 2009
お盆の時計台
水曜日, 8月 12, 2009
小樽のウォール街
火曜日, 8月 04, 2009
旭川の上棟
木曜日, 7月 30, 2009
F35
月曜日, 7月 20, 2009
上棟
木曜日, 7月 16, 2009
旭川友の家現場
16日、旭川市内に行く。「旭川友の家別館」現場では、基礎工事の型枠を取り付けています。凍結深度800mmの旭川では、布基礎が深い。もちろん基礎断熱なので、断熱材をよけいに使用します。
外壁の一部に札幌軟石仕上げの曲面部分があり、予算を落とすため地中に隠れる基礎部分は多角形としていますが、どうも現場での作業性が悪くテマヒマかかるのだという。結局、施工会社の現場代理人の提案で櫛型の曲面基礎型枠を使用することに。机上計算からはでてこない、現場での工夫と改良があります。
ついでに、プレカット工場を見学。使用材はコストの関係で外材のスプルス集成材。産地は、バルト海のエストニア。現地生産のJAS規格製材を輸入し、ここでは高性能な機械で仕口加工しています。
コストを抑えると工場は国外へ出てしまう、という構図はどの業態も同じようです。もしも簡単に言葉のコミュニケーションが取れれば、プレカットだって現地加工で可能になるでしょう。この現実はエストニアの経済的自立には役立っているものの、北海道の自立循環型の建築づくりには程遠いようです。
木材の生産地、北海道のそのまた中心地旭川にしてこの現実です。今回はコスト優先で構造材は外材ですが、せめてもの罪滅ぼしで造作材はすべて北海道産材を使用する予定です。
日曜日, 7月 12, 2009
木曜日, 7月 09, 2009
大ガラス
昨日の雨が上がった9日、「柏丘の家」の現場にS.O.S社から北欧製の木製サッシが搬入された。中でも居間の中央に取り付けるFIXガラスのサッシはひときわ大きく存在感がある。両側にガラス扉が取り付くと高さ2m×巾4mの開口部ができる。大きさだけで言うと、かのマルセルデュシャンの大ガラスより大きく(?)南側に広がるここだけの森のパノラマを映し出す大スクリーンとなる。サッシは、ガラス3層仕様で、熱貫流率(K値)1.3W/㎡・K。必ずしもトップレベル性能ではないが、次世代省エネ基準をクリアしフラット35へも適合した。床面積122㎡(約37坪)で、外部サッシ全ての金額は玄関ドアを含めて工事費全体の7%に納まった、このリーズナブルさは他にかえられない。
月曜日, 7月 06, 2009
木曜日, 7月 02, 2009
水曜日, 7月 01, 2009
月曜日, 6月 29, 2009
BASE4展2終了
水曜日, 6月 24, 2009
西野三角公園の家
月曜日, 6月 22, 2009
BASE4展2日目
土曜日, 6月 20, 2009
火曜日, 6月 16, 2009
ジンギスカン鍋とIH
15日、月一で活動中のユニバーサルデザイン研究会(UD4)のメンバーが道外に移住するというので、壮行会がサッポロビール園であった。
ガーデングリルという場所。赤レンガのビール園を眺めながら食事できる場所で、少人数の宴会客や車椅子客にも利用できるように考えられている。各個室には専用テラスがついていて屋外でもジンギスカン鍋ができるようだ。目を引いたのは、ガスコンロではなくIHコンロになっていたところ。鍋以外は熱くならないので安全。ガスの余熱で顔が熱くなることもない。
先日、あるショールームでIHを使ったプロの料理人の実演を見た時、普段はガスだがたまにIHで作ることもありますよと言っていた。
電気を使える場所では、IHはUD(ユニバーサルデザイン)への一歩なのだろう。
写真は、iPhoneカメラで撮った美しい赤レンガのライトアップ。雨上がりの緑に映えている。
ガーデングリルという場所。赤レンガのビール園を眺めながら食事できる場所で、少人数の宴会客や車椅子客にも利用できるように考えられている。各個室には専用テラスがついていて屋外でもジンギスカン鍋ができるようだ。目を引いたのは、ガスコンロではなくIHコンロになっていたところ。鍋以外は熱くならないので安全。ガスの余熱で顔が熱くなることもない。
先日、あるショールームでIHを使ったプロの料理人の実演を見た時、普段はガスだがたまにIHで作ることもありますよと言っていた。
電気を使える場所では、IHはUD(ユニバーサルデザイン)への一歩なのだろう。
写真は、iPhoneカメラで撮った美しい赤レンガのライトアップ。雨上がりの緑に映えている。
土曜日, 6月 13, 2009
金曜日, 6月 12, 2009
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