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月曜日, 10月 27, 2025

三太郎アトリエと椅子修理

修理後の浦河教会椅子~座面の下に聖書置場
三太郎アトリエに依頼しておいた椅子の修理ができたので、先日受け取りに行った。数年前に納入した浦河教会の椅子で、使い方を誤って背もたれ部分を壊してしまった。幸い他に損傷が見受けれらず、背もたれ部材の交換のみで済んだ。紅葉が始まっている山を背にして、小別沢の三太郎アトリエはいつもの静けさが漂う。ここもまた札幌市内。


  修理前~背もたれ部が破損していた

火曜日, 10月 21, 2025

住宅の通りと広場

今月の週刊ブロック通信への投稿です。私は、北国住宅の居間は通りや広場のようにありたい、との想いがあります。最新の竣工写真の一枚を眺めていると、ふと好きな絵画が連想されました。今回はそのことに触れています。デ・キリコの輪回し少女の絵といえば、気が付く方も多いでしょう。「通りの神秘と憂愁」という題名で、漠然とした不安や期待などが込められていると評されています。アルド・ロッシなどイタリアの建築家に大きな影響を与えた画家です。だからどうなんだと思いつつ、似ているものは本質を共有する「相似律」という松岡正剛が唱えた仮説に共感を覚えふと声に出してしまうのです。

月曜日, 10月 06, 2025

帯広最古の建築(現存する)

昨日は帯広。現存する帯広最古の建築でレンガ造、緑が丘公園内にある十勝監獄石油庫を見た。瓦葺だがフランス積みで窓上は水平アーチ、入り口はボールト、コーナーは焼き過ぎレンガで意匠性と強度を高めている。帰りのJR列車が30数分遅れたのは新夕張駅手前で鹿と接触したためという今年の北海道ならではのオチがついた日帰り出張でした。