北海道の建築家・山之内裕一の住まいづくりブログです。地域の歴史や風土の記憶を大切に住まいをつくります。お気軽にご相談を。
今月の「週刊ブロック通信」に寄せた一文です。3年前、原生林(に見える)敷地に手を入れ(開拓し)平坦地を作り(開発行為申請の許可に半年)人間の住まいを建て、今年ようやく庭を完成(植生は未完成)させた。人間の側(人工)と原生林の側(自然)に少しの隙間もなく連続している。全てが人工であり全てが自然でもあって、境界がないことを感じている。まさに人新世だと思う。そのようなことを書き記した。興味ある方は、下のQRコードから週刊ブロック通信のサイトへどうぞ。
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