日本エコハウス大賞優秀賞2018を受賞して2週間と3日、ようやく落ち着いてブログを書くことができました。思えば、エントリーは締め切り当日にようやく提出しましたし、ファイナルプレゼンテーションは初めての会場でしかも5分間の短時間で行う、ぎりぎりのスケジュールと密度の濃い内容を要求されるものでした。そのなかで所定の成果を収められたことに安堵しています。全国から選りすぐりのエコハウスが参集する中での受賞は、コンクリートブロック住宅の存在を知っていただくまたとない良い機会になりました。
しかし、まだまだコンクリートブロック住宅は十分に知られていないことがはっきり認識できました。この貴重な機会をきっかけにして情報発信をしていかなければと思います。
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毎月コラムを寄稿している「週刊ブロック通信」で当日の取材と論評を書いていただきました。古くから踏襲されてきたブロック住宅の良いところを生かして、さらに時代に合った新しいありかたを模索したいと思います。 |
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