ASJから送られてくるカザベラ誌#813にバルセロナの建築家エンリック・マシップさんが設計したディアゴナル・ゼロゼロ(テレフォニカタワー)が載っている。手元に届いたのは数日前だったが、ようやく今日ページを開いてみて初めて記事に目を通すことができた。現場で設計者のエンリック・マシップさんから直に説明を聞いていたのだが、日本語のテキストを読んで、初めて理解できたところがたくさんあった。
ガラスにシルク印刷された模様は波しぶきをモティーフにしていること、ガラスの外側にある耐風梁と共に日差しをさえぎること、その他さまざまなエコ手法やサスティナブル手法が導入されていることなどが理解できた。
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地中海を望む、ガラスの遮蔽模様は波しぶき、汚れが目立たない |
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屋上のメンテナンスゴンドラ、このゴンドラの使用回数を減らす |
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左ゼロゼロタワー、右フォーラムビル |
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