17日、千歳のエコハウスで、現場見学会があった。北海道建築技術協会(HOBEA)メーソンリー研究会主催のもので、外観と1・2階の一部をご覧頂いた。見学者から建設コストの質問があり、さまざまなコストダウンの工夫をして、たいへんリーズナブルな建設コストを達成していることを説明した。木造住宅並みの単価の安さには見学者のみなさんたいへん驚かれたようだった。住宅は、なにはともあれ見ていただくのが一番だ。外観は、外断熱施工の上に透湿防水シート張り状態。このうえにガルバリウム鋼板を葺く。
月曜日, 11月 17, 2008
木曜日, 11月 13, 2008
山の手の家の現場
休講
日曜日, 11月 09, 2008
モエレ沼公園
金曜日, 11月 07, 2008
週末イベント続報
週末イベント
火曜日, 11月 04, 2008
庭に初雪
月曜日, 11月 03, 2008
土曜日, 11月 01, 2008
白い陸屋根の家
月曜日, 10月 27, 2008
初冠雪
月曜日, 10月 20, 2008
SDW(札幌デザインウィーク)
日曜日, 10月 19, 2008
Roof×2
金曜日, 10月 17, 2008
納品
16日、小樽公園通教会で家具の納品に立ち会った。およそ80年前の建築で、床は自然なたわみが生じている。倒れ防止のため家具は壁に固定した。既存の壁板との色あわせがうまくいって、以前からそこに置いてあったように見える。
6時から、小樽市内で開催された建築士事務所協会主催の講演会に参加した。
フィンランドの首都ヘルシンキ市の都市計画課に勤務している建築家・吉崎恵子氏が北欧の住宅や街づくりの現状をレポートする内容であった。「都市計画のないところに敷地はない」という計画コンセプト、「ヘルシンキの土地の大半を市が所有している」という行政力、「力を入れるべき計画はコンペで案を募集する」という伝統、現状でも厳しい「断熱性能基準を2010年にさらに引き上げる」という制度目標、などなど同じ地球上の出来事なのである。
6時から、小樽市内で開催された建築士事務所協会主催の講演会に参加した。
フィンランドの首都ヘルシンキ市の都市計画課に勤務している建築家・吉崎恵子氏が北欧の住宅や街づくりの現状をレポートする内容であった。「都市計画のないところに敷地はない」という計画コンセプト、「ヘルシンキの土地の大半を市が所有している」という行政力、「力を入れるべき計画はコンペで案を募集する」という伝統、現状でも厳しい「断熱性能基準を2010年にさらに引き上げる」という制度目標、などなど同じ地球上の出来事なのである。
木曜日, 10月 16, 2008
雪虫(YUKIMUSHI)
水曜日, 10月 15, 2008
「千歳のエコハウス」現場打合せ
水曜日, 10月 08, 2008
週報棚
木曜日, 10月 02, 2008
実現、10年の夢
水曜日, 9月 24, 2008
パッシブデザインのすすめ
月曜日, 9月 22, 2008
「千歳のエコハウス」配筋検査
木曜日, 9月 18, 2008
時間に耐える
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