週刊ブロック通信10月21日号に「住み継ぎ」をテーマにした住宅改修事例を紹介しています。
「美しが丘の家・改修」として11月23日(土)開催の建築作品フォーラムで発表する予定。耐用年数が長く丈夫で(頑丈なため解体しずらいとも言えますが)、そのため長い命を与えられている建築が、新しい施主をむかえてさらに輝きを増した。長生きをしていると幸せなことが訪れるというのは、人生も建築も同じなのかもしれません。そういう建築の話です。
週刊ブロック通信10月21日号に「住み継ぎ」をテーマにした住宅改修事例を紹介しています。
「美しが丘の家・改修」として11月23日(土)開催の建築作品フォーラムで発表する予定。耐用年数が長く丈夫で(頑丈なため解体しずらいとも言えますが)、そのため長い命を与えられている建築が、新しい施主をむかえてさらに輝きを増した。長生きをしていると幸せなことが訪れるというのは、人生も建築も同じなのかもしれません。そういう建築の話です。
設計から現場に至る過程では、時間の許す範囲で様々な検討を行うのですが、実物大試作品によるモックアップ検証が一番最終形に近いと考えています。
今回は臥梁下に間接照明を組み込む設計のため、私の事務所エントランスのCB壁を利用して間接照明のモックアップを作りました。あらかじめお借りしていたメーカーのデモ機を装着して照明のチェックをしています。