火曜日, 6月 24, 2008

小樽のオルガン


小樽公園通教会の構造補強改修がもうすぐ終わる。今日早朝、最後の定例打合せを行なった。足場が外され、2階会堂が新しく生まれかわった。そこに、古いが存在感のあるオルガンがある。聞けば1926年建立の教会堂とおなじ時間を生きてきているという。
私は、今回補強された新しい部分もまた全体の一部となり、オルガン同様これからの長い時間を生きてもらいたいと思っている。
昼間のBSニュースで、フランスの国営TVが、インドの都市チャンディガールがユネスコ世界遺産審査中という放送をしていた。コルビュジェが設計してから半世紀あまり。それに比較はできないが、小樽のオルガンはおよそ1世紀を生きてきている。

金曜日, 6月 20, 2008

建方(たてかた)


真駒内東町の家は建方、つまり柱梁の構造体の組立てが始まっている。主要構造材については、現場搬入前にプレカット工場で製品検査を済ませた。できるだけ北海道産の素材を使用するという方針で、北海道産のカラマツ材による集成材柱梁や構造用合板を採用している。
ただし、予算の都合で多くは外材に頼らざるをえない。今回は、フィンランドにある日本市場向けのJAS認定工場で加工された構造用集成材で、材種はスプルース(もみ)。ホームページによると現地工場は従業員数50名で年5万㎥の生産能力があるのだという。生産工場を一度見ておきたいものだ。

水曜日, 6月 18, 2008

LED(light emitting diode)


現在施工中の小樽公園通教会の改修工事で、メインの構造補強工事がほぼ終了した。写真は、今回新設したタイバー(引張鉄筋)を支える金物に取り付けた電球型LED照明。2万時間の長寿命で白熱灯40W同等の照度がある。照明器具の交換を容易にするため、E26径レセップに取り付けた。

土曜日, 6月 07, 2008

よさこいソーラン祭り


今年も「よさこいソーラン祭り」が始まった。市内にある会場のうち新琴似会場はちょうど私たちの事務所の裏なので、ちょっと仕事の手を休めて観に行く。昨日からの雨も上がって、祭り太鼓の大音響が響く。沿道に並んだどの顔もみな楽しそうだ。写真はここ数年来、祭りのコンテストで優勝している「新琴似天舞竜神」。

火曜日, 6月 03, 2008

一年点検


昨年竣工した石狩市花川東の家で一年点検があった。幸いにも一年の間にさほど問題になる事はなかったようでほっとしている。たいへん上手に住まわれていて、仕上げを一部省略するほどの超ローコスト住宅だったことを一瞬忘れてしまう。竣工時には無かった施主自作の庭などを見せていただいた。住まいへ注ぐ愛情が伝わってくるのが嬉しい。