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土曜日, 6月 13, 2009

よさこいソーラン2009




札幌では、季節の行事に定着した「よさこいソーラン祭り」が今日から始まっている。
私の事務所近くでは、新琴似通りの沿道200メートル以上を通行止めにして祭りの会場となる。
午前中に打合せを切り上げて、見物に出た。新琴似太鼓の演舞があり、地元のグループ「新琴似天舞龍神」が最初に踊る。ほんの2ヶ月前までは雪が降っていたこの道で、北国の短い夏を手招きするように明るい笑顔が楽しい。

金曜日, 6月 12, 2009

たしかな基礎土台




基礎断熱を施す「柏丘の家」現場では、120角の米ヒバ材による土台敷きの最中。基礎コンクリートの気密を保つ土台パッキンは、ジェイベック社のレール500を使用。
「たしかなるもの」の本質は、良いものを永く使うこと。家を長持ちさせるためには、骨組みをしっかり造るのは言うまでもないこと。基礎や土台は始めの一歩で、次に北海道産カラマツの柱梁が待機しています。

月曜日, 6月 08, 2009

下見板張壁


8日、旭川での打ち合わせの帰路、滝川市内を通過中に下見板張(したみいたばり)の建物「中川かなもの」商店の赤い看板に目を奪われた。

さすがに金物屋さん。緑色の屋根には多数の雪止めが取り付けられ、壁には黒々とした下見板を透かして唐草模様に縁取られた金網の上に赤い文字を浮き出させている。緑に赤のクリスマスツリーのようなインパクト。

歩道に面したガラス窓ごしに積み上げられた薪ストーブ、スコップ、脚立、ビニールシート、電気掃除機やテーブルなどの家具が並ぶウィンドウショッピングが楽しめる。郵便扱いの看板やインフルエンザ用のマスクありますの張紙も見える。なんでも揃っているコンビニのようだ。一度店内も見てみたい。
40数年前、私が中学生だった頃の1年間の短い期間この町で過した想い出がある。それでということではないのだが、このような風景は懐かしく温かく感じてしまうもの。

日曜日, 6月 07, 2009

風景よりフレンチ


6日土曜日札幌市内で、元所員だったN君の結婚披露宴に出席しました。披露宴会場は、なんと再来週に迫っている「BASE4建築展」の会場となるカンディハウス札幌の隣です。外からは全く気づきませんでしたが、藻岩山麓通りに面する建物の奥に中庭があります。
原生林が生い茂る斜面と、建物にはさまれた中庭でガーデンパーティができるというわけです。
今にも泣き出しそうな空模様でしたが、会場は緑に囲まれ和やかで幸せムード満点でした。
写真は、緑の風景とともに味わった最初の一品です。

土曜日, 6月 06, 2009

たしかなるもの


2週間後に迫ったカンディハウス札幌でのBASE4展覧会、「たしかなるもの2」の準備でそわそわしているこの頃ですが、先日こんなパッケージをみつけました。コープ札幌の産地直送品鶏卵です。「たしかな卵」という文字にひかれて注意書きを読むとなかなか興味深いものがありました。
植物性の餌で育てた鶏が産んだ卵を洗ってパック詰めまでを農場で切れ目なく一貫管理している、という。また自分の目で確かめたい向きには農場の見学もできる、というのです。
安全基準の数値をならべて表示するような従来の形式よりも、よほど頼りがいがあるように感じてしまうのは私だけでしょうか。こちら(消費者)側に踏み込んだ語り口を建築家も学ばなくてはならない、そう思うこの頃です。

月曜日, 6月 01, 2009

BASE4建築展ご案内


6月20日から設計チーム「BASE4」による建築展~たしかなるもの2~44才からの家づくり、を準備中です。

2006年以来3年ぶりに、家づくりを考えている方に向けて直接コミュニケーションできるように、家具メーカーのカンディハウス札幌ショールームをお借りしての開催です。

是非お越しください。


場所:札幌市中央区双子山4丁目 カンディハウス札幌

日時:6/20(土)~28(日)の9日間、10:00~18:00

無料住宅相談:20(土)、21(日)、27(土)、28(日)

トークイベント:27(土)、15:00~17:00

日曜日, 5月 31, 2009

無垢材手加工







30日、構造材の確認のため工務店の加工場へ向かう。「柏丘の家」では、土台の米ヒバ以外の構造材全てを北海道産のカラマツ材で加工している。写真は、基礎に直接取り付ける柱脚金物の仕口。手加工された土台の米ヒバ。そしてカラマツに一心不乱に墨付けをしている大工さんの後姿。今回はクライアントたっての希望で、プレカット工場に出さずに手加工とした。

土曜日, 5月 30, 2009

地下壁




29日、札幌市内「柏丘の家」現場で地下外壁面シート防水の施工を確認しました。地下室は防水が大切です。地下室外壁に4mm厚仕様の改質アスファルト系シート防水を施工、コンクリートの打継ぎ部に施工した止水板と共に完璧な防水層を作りました。さらに、この上に断熱材を貼り付け地下外壁が完成。なるほど地下施工はテマヒマかかるということがよくわかります。
地下室内壁のコンクリートは実にきれいに打ちあがってます。コンセントプレート5mmの彫り込みもできました。

火曜日, 5月 26, 2009

木塀







26日午前、札幌市内「山の手の家」へ庭園工事の完了検査を行いました。庭園工事を担当していただいた造園家M氏のプランに従って、敷地内にかつて無造作に植えられていた木々や植物を整理し、新規購入の樹木とともに室内からの見え方を考えながら植えています。



敷地境界には、住宅ルーバー手摺と調和させレッドシダーの2×4材を半分に挽き割った横5本のルーバー木塀を新設しています。これは道行く人々の目にもやさしく、敷地と道路を隔てる柔らかい境界をつくることができました。

笹寿司


25日、打ち合わせで旭川へ行く。無事、実施設計完了の報告です。この日の昼食は、笹寿司。ご飯の上に紅鮭と生姜のスライスが乗っているのを笹で包んであります。酢の利いた押し寿司が美味しい。聞くと笹はこのあたりのもので、昨年の9月に収穫したものを人数分だけ冷蔵庫に寝かしてあったそうです。だから、今年はこの先9月まで笹寿司は作れないというクライアントの話。
いつもながら物づくりの基本となる、手間を惜しまないそして段取りの大切さを教えられています。

土曜日, 5月 23, 2009

雨上がりの庭







23日。雨上がりの庭に桜色のツツジが咲いている。美しい。コグマザサは一時融雪装置設置のため抜き取られたものの残った地下茎が復活した。強い。隣地に咲くスズラン。自然に和みます。

金曜日, 5月 22, 2009

型枠施工




21日、柏丘の家の現場では型枠のたてこみが行なわれた。以前はANDO建築のようなきれいなコンクリート面が欲しくて、打放し用塗装型枠使用とか仕上表に書いていた。今、コンクリート打放し仕上げというと、型枠の指定がなくても現場では黙って新品のパネコート型枠になるのだが、そのようになったのはいつの頃からだろう。ともかくANDO効果によって、難なくきれいなコンクリート打放し仕上げを私たちは手にすることができるようになった。型枠に両手をかけ壁内をのぞきこむと、鉄筋のすき間にコンセントプレート埋めこみ用の5mm厚板がしっかりコンセントボックスに取り付いている。この手法も私の知る限り元祖はANDOさんだ。などと、感慨にふける暇もなく現場を後にする。

月曜日, 5月 18, 2009

配筋検査




18日午前、柏丘の家の現場で配筋検査をおこなう。同時に杭頭の処理を確認。
鉄筋は問題なく施工されていることを確認したので、午後からコンクリート打設となる。



地下部分はコンクリート打放し仕上げである。打放しコンクリート部のコンセントやスイッチプレート面はコンクリート面とゾロにしたい。そのために、5mm厚の彫りこみ用型枠部材を電気屋さんに用意してもらっている。今回は4ヶ所と少ないため、私からの支給品。

金曜日, 5月 15, 2009

真駒内東町の家


14日、午前中は地元雑誌の取材クルーとともに、札幌市内の「真駒内東町の家」へお邪魔しました。心配していた悪天候もなく、雲の切れ目からまぶしいほどの太陽が出ていました。
昨年9月に引き渡して8ヶ月が過ぎ、ようやく家が住まい手のものになってきたようです。正面道路の中央でカメラを構え、さらに一歩近づき外観ファサードをぐっと見上げた一枚です。

水曜日, 5月 13, 2009

捨コン打設


12日、札幌市内「柏丘の家」現場で捨コンを施工。捨コンクリートは、「基礎底面をならしたり、基礎の中心をマークしたりするなどのために捨て打ちするコンクリート」(フラット35技術基準仕様書用語解説)である。その厚さ、強度に関しては国交省の公共建築工事標準仕様書(平成19年版)で、特記がなければ厚50mm、設計基準強度18N/m㎡、スランプは15または18cmとあるが、今回はフラット35技術基準仕様書の厚30mmを優先させた。

火曜日, 5月 12, 2009

信玄弁当




11日、「旭川友の家」の打合せで旭川へ向かった。毎回楽しみにしている打合せごはん。今回は、「信玄弁当」を頂いた。メニューは試作品とのことだがとても美味しかった。器は、中蓋が杯になっている丸い重箱。持ち運びに便利な「信玄袋」とセットで、クライアントグループの食事会に使用しているのだそうだ。

土曜日, 5月 09, 2009

住宅用杭


9日、札幌市内「柏丘の家」現場にて、クライアント立会いで杭工事がおこなわれました。事前の地盤調査の結果、外径250mm、長さ3mのJISA5372(B種)住宅用杭35本を圧入工法により施工。
熟練の職人さんたちが手際よく施工してくれましたが、狭い道路と敷地に大型の杭施工機を搬入しての神経を使う作業でした。

月曜日, 5月 04, 2009

家具展示場の中の住宅展


2日(土)、3日(日)旭川カンデハウスショールームでの「ASJ建築家展」に参加してきました。
なかなか普段の設計では使えないようなハイエンドな家具に囲まれた中での住宅写真パネルや住宅模型展示、来場されたお客様にはどのように映ったのでしょうか。
ともあれ、GWの連休さなかにご来場の皆様、ありがとうございました。

金曜日, 5月 01, 2009

旭川イベントのご案内


「ASJ旭川イベント 建築家展 IN ASAHIKAWA」に参加します。
5月2日(土)、3日(日)の両日、カンデハウス旭川ショールームにて開催です。
私は、住宅5点の完成例と1点のエコ住宅計画案を展示します。
GWの最中ですが、是非お越し下さい。会場でお会いしましょう。

水曜日, 4月 29, 2009

続・美瑛の丘




旭川友の家での27日の打合せは昼食に「のっぺい汁」をご馳走になりました。「いなりずし」も合わせ、打合せに参加するクライアントグループ数十人分を自ら作るというので準備もたいへんのようです。
美瑛の丘の景色を違う角度からもう一枚。これもまたご馳走です。

月曜日, 4月 27, 2009

美瑛の丘から


27日、旭川での打合せが少し早めに終了したので、後日に予定していた別の打合せを行なうため美瑛に向かった。美瑛は丘の風景の町。丘一面に広がる畑は、耕されたばかりの土が露出している。遠くには鮮やかに大雪連峰が姿を見せている。一番高い山が旭岳だと地元の方に教わった。まだ山は冬の装いである。

日曜日, 4月 26, 2009

季節はずれの雪




26日、午前中に地鎮祭がありました。あいにく札幌市内は季節はずれの雪模様です。
敷地は偶然にも5年前に私のところで設計した「グレイの家」の数軒隣。
南斜面が林に覆われた自然豊かな場所。前回同様この風景が敷地の宝物です。
写真は、雪に覆われた敷地と模型。
着工はゴールデンウィーク明けですが、新たな気持ちで現場に向かおうと思います。
昨日25日、「建築家との家づくり」にご来場頂いたみなさまありがとうございました。
家づくりの心ともいうべき「設計」を中心にコミュニケーションできたことを嬉しく思います。

木曜日, 4月 23, 2009

建築家との家づくり


今週末、4月25日(土)午後1時30分から「建築家との家づくり」イベントがあります。
2月1日に引き続き2回目の参加です。住まいづくりを考えている方、ぜひご来場ください。
会場でお会いしましょう。

月日:4月25日(土)
時間:13:00開場~13:30イベント開始
場所:札幌市西区山の手3条5丁目3-5 リプランOFFICE 2階
入場無料です。

火曜日, 4月 21, 2009

日本画


関西に在住している建築家でたびたび水彩画の個展を開いている森幹雄さんから展覧会の案内が届いた。今回は、御自身のものではない。なんと娘さんの個展だという。それも日本画、さすがに京都です。
2009年5月8日から16日まで、京都市中京区丸太町通小川西入ル
石田大成社ホールICBにて、日祝休み入場無料とある。

日曜日, 4月 19, 2009

20年物


19日午前中、札幌市西区にある西野三角公園の家を訪れました。今年で完成後ちょうど20年目の住宅です。さらにこれからの20年を快適に過すために、外部木製サッシのメンテナンスやキッチンの料理機器の入れ替えをしたいという相談でした。嬉しいことに、いつまでも上手に住宅と付き合ってくれています。

月曜日, 4月 13, 2009

旭川友の家


13日は旭川で、昼をはさんでの打合せがあった。毎回クライアントが手作りのランチをご馳走してくれる。今日の献立は、ルーから手作りしたカレーにスープと野菜サラダ付き。
今日の旭川は気温が20度Cを超え暖かい一日だった。まだ、日陰には雪が残っているのだが。

土曜日, 4月 11, 2009

春の外構工事


北海道の場合、年末に完成した住宅は敷地が雪に埋もれ外構工事が未施工のまま春を迎えることが多い。
「山の手の家」もまた同様に、雪が融け地面が顔を出す季節が到来したのでそろそろ外構工事をということで11日午後、「山の手の家」で打合せをすることになった。
施主と一緒に敷地を見て廻ったのだが、外壁のキャピタルペイント水性塗装カラマツ羽目板は美しくびくともしていないのを確認してほっとしている。

木曜日, 4月 09, 2009

ガーデンストーブ


9日、札幌は良い天気になった。昼休み、春の陽気にさそわれて庭へ出たついでに雪囲いに使用した荒縄をガーデンストーブで燃やす。灰の一部は庭にまいて肥料にする。敷地の陰で残雪をみつけた。長かった冬を物語るかのように薄汚れている。

火曜日, 3月 31, 2009

手作りパン


現在、旭川市内に計画中の建築は、大人数グループでの打合せとあって、午前中現地到着と同時に始まり午後2時ごろまでタイトな時間割になっている。休憩を兼ねるお昼時には、クライアントの主婦グループが我々の昼食を用意してくれる。
昨日、30日のメニューは、スープと手作りパン、野菜サラダ付き。毎回手作りの家庭料理を、美味しくいただいています。

月曜日, 3月 30, 2009

岩見沢駅舎グランドオープン


30日午後、旭川市内での打合せを終えて札幌への帰路、岩見沢駅に立ち寄りました。
設計者・西村浩さんの事務所からのメールで午前中にグランドオープンのセレモニーがあることを知っていたので、この記念すべき日にちょっと立ち寄ってみたいと思いました。
午後3時過ぎ閑散とした駅舎に入ると、岩見沢市の担当課長のS氏が笑顔で出迎えてくれました。偶然です。S氏と一緒に見てまわったセンターホールの吹抜け部分は、駅前通正面からの視線を受け止めるだけではなく、視線が透過する気持ちのよい空間となっていました。ただ、気持ちよく空を飛ぶ鳥が誤ってガラスに衝突しなければいいですが。
駅舎と同時に連絡通路も完成しました。連絡通路は市民の歩道として、線路によって分断された市街地を100mに渡って結びつけています。とてもいいですから見てきてください。というS氏の誘いで、早速、写真を撮りました。

火曜日, 3月 24, 2009

1/30のWBC


24日、きょうの話題は、なんといってもWBCです。そして、最後に決勝のタイムリーヒットを放ったイチローですね。というわけで、私たちの打合せテーブルの上に乗り、ボルタ君がLEDスポットを浴びて久々の登場です。
どこにもイチローとは書いてないのですが、かたちが名前を語っています。身長を計測したところ60mm。公表身長は1800mmだから、ちょうど1/30スケールモデルになる。
1/30の小さな声で、WBC二連覇おめでとう。

土曜日, 3月 21, 2009

薄氷


21日は朝から陽ざしがあって外はさぞ暖かい、と思い外に出てみると身を刺すような寒さがある。きのうは暖かく水溜りになっていた道のくぼみ、そこにできた薄氷が車に踏まれて粉々になっている。

土曜日, 3月 14, 2009

岩見沢駅舎


最近、JRで旭川へ打合せに行き来する車中からホームごしに見える新築の岩見沢駅舎の様子が気になっています。先日などは夜の暗闇の中に古レールマリオンのガラスカーテンウォールが見えていたので、オープン間近だと思っていたら、昨日、この月末に完成記念コンサートとコンペの当選者と主宰者によるフォーラムの案内が来ました。コンペは、2005年でしたから、すでに4年の歳月が過ぎたことになります。あらためて建築は時間がかかるもの、そして関係者のご苦労を思いました。

土曜日, 3月 07, 2009

キッチン2


昨日のつづき、ワンルーム化したキッチン+食堂+居間にはいろいろな法則がある。例えば天板の高さ寸法の序列がある。立ち仕事のキッチン天板では850mm、椅子に座る食堂のテーブル天板高さは700mm、ソファや床に座る居間のテーブル天板は450mmと、人の視線の高さとともに変化する。十分に広い空間を確保できる場合、人の目線の低い居間がより広い面積となり、目線が高いキッチンは必要最小限の面積になる傾向があるようだ。
写真は、「美しが丘の家」居間からキッチンを見たところ。居間の壁には視線の焦点となるテレビが掛けられている。テレビとの関係にもまた法則がある。

金曜日, 3月 06, 2009

キッチン


最近、アイランド型キッチンのように居間や食堂と一体化し、キッチンとして区切られた部屋を作らない傾向があります。室内構成がワンルームに限りなく近づく傾向と一緒なのかもしれません。また、キッチンが家族の共同作業場化していることにも関係があるようです。
食事が家族にとって大切な時間であることを考えると、キッチンが家の中心にあるのはおかしい話ではないのです。写真は、昨年末竣工した「東札幌の家」のアイランドキッチンです。見事にオープンになっています。調理の音や臭いを問題視することもありますが、家族のコミュニケーションに役立つならばそれも正解でしょうか。

水曜日, 3月 04, 2009

レスタウロ


(社) 日本建築家協会北海道支部の広報サイト、北の建築家たち「Hokkaido Architects」
Vol.65のコラム・ポケットギャラリー(http://archihokka.exblog.jp/)に、「小樽公園通教会のレスタウロ」が載りました。小樽公園通教会の構造改修の記事です。
レスタウロ(Restauro=修復、改装)は、小樽公園通教会の成立→米国→F.L.ライト→C.スカルパ→レスタウロ→小樽公園通教会の構造改修という順序で、再発見した言葉です。