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水曜日, 2月 27, 2013

10年(decade)

昨年末、10年を経過した住宅のクライアントから、見て欲しいという連絡があり伺った。心配していた灯油焚きのボイラーもまだまだ現役である。その話が、3月25日発売の「住まいNET北海道」に掲載されることになった。山鼻の2軒長屋です。

土曜日, 2月 23, 2013

当別町

23日、当別町内での打ち合わせの帰りの光景。打ち合わせに臨む心境そのままに、札幌の自宅を出発する時は晴天でしたが、当別町にさしかかる頃から吹雪もようで視界不良になり、3時間に及ぶ打ち合わせが終了してみると、一番の青空が 広がっていました。白い雪は敵にも味方にもなります。

月曜日, 2月 18, 2013

続オーバーハング

今朝は冷え込んで昨日の雪の表面がすっかり凍結して固まってしまった。事務所の看板のツッパリ前髪はさらに前傾している。刻々と姿を変える小さな自然を感じます。

日曜日, 2月 17, 2013

オーバーハング

昨日降った雪は、ふわふわとした軽い雪だった。降り積もったのはほんの2〜3cm程であったが 、事務所の小さな看板のわずかな厚みにさえ美しいカタチを造っている。看板厚さの10倍以上もオーバーハングする恐るべき雪の造形力。 この時期の設計打合せには必ず雪の話題が出ます。そのほとんどは厄介者としての雪ですが、こんなユーモラスな雪の話題もたまにはいいね。

水曜日, 2月 13, 2013

5年ぶり

運転免許更新のため、札幌市手稲区の運転免許試験場に行ってきました 。ちょうど5年ぶりに新しい免許証をいただきました。今までの2倍の厚さで、個人情報が入ったICチップが挟まれている。太陽にすかしてみると 、なるほど5mm角の影が真ん中 に浮かんできた。臓器提供の意志表示カードにもなっている。

月曜日, 2月 11, 2013

モデリング

設計のいろいろな段階にふさわしいサイズや形の模型を作ります。スタートの段階では、敷地だけの模型。次の段階では、発砲スチレンを削っただけのボリューム模型。プランを検討する段階では内部が分かるサイズの模型。設計の進み方にあわせて精度が上がる。模型を使って設計を進めるモデリング、その大切な作業の一部をオープンデスクの学生さんたちと共に進めている。


木曜日, 2月 07, 2013

モンタージュ

白銀の庭を見下ろす窓際に置いて撮った模型写真。北国の季節感を伝えてくれる。
学生の頃にも同じことをしていたのを思い出した。
山に囲まれた大学の屋上、その上にあるペントハウスにタラップで昇り360度視界が開けたところに課題提出模型を置いて撮った。都会の学生にはまねができないだろうなどと思ったのはずいぶんと後のことだった。現在は、管理上の問題とかで屋上にも出られないのだろう。
模型は、今春着工予定の住宅です。 大きく架けた屋根が印象的。

水曜日, 2月 06, 2013

1.5m

雪に埋もれる今日の庭です。1.5m以上は積もりました。あと2か月はこの風景を楽しめます。
右手、庭への出入りガラス扉の雪止め板の最上部まで雪で埋もれ、今年は積雪量が多い。

月曜日, 2月 04, 2013

16:9

昨年から調子の悪いパソコンを1月末に入れ替えた。今までは、専門業者の方にお願いしていたのだが、今回はオンラインショップで購入した。場所をとらないディスプレイ一体型のもので、自宅にあるTVと同じメーカーのVAIO。現在はまだ少し不安なので従来機も並べて見比べながら、作業をしている。従来機からのデータ移動もクラウド経由で簡単にできる。ずいぶんと簡単になったものである。画面は横長16:9のハイビジョン仕様、LEDで明るくなって驚く。今までソフトと呼んでいたものがアプリ。従来機は、XPですからこの落差は当然でしょうか。マウスもキーボードも扱いやすい。なにはともあれ今年はこれで快適に仕事ができるといい。