水曜日, 9月 19, 2012

後期授業始まる

19日、北星学園大学文学部での後期授業が始まった。今日から15回、週一で通うことになる。先週の、神戸大学医学部保健学科での特別授業と同様に、建築とその他領域の接点を探る貴重な時間だ。専門家の話は一般の人の耳に聞こえない、一般人は専門知識がないから言っても無駄。そのような不毛なコミュニケーションを無くしたい。私の授業の目的は、空間を読み解くことで豊かな楽しい暮らしを得ること。いわば教養としての建築を身に付けた素敵なクライアントとして、ゆくゆくは私たちの前に立ち現れることだ。期待を込めて。

世界の…


事務所へ戻ると、先週偶然にJR車内で出会った「世界のANDO」さんから、一冊の雑誌が届いている。一枚の丁寧な手紙が添えられていて、来月、苫小牧で予定されている講演会への案内が綴られています。私も当日は講演を拝聴しに行こうと思います。安藤さんありがとうございました。

各界のクライアントとの対話が面白い

月曜日, 9月 17, 2012

南区の現場

16日、札幌市内南区の現場が始まった。敷地にビニールテープを張って位置を確認する。
帰路の途中にある石山緑地に立寄る。札幌軟石の採掘場の跡地を公園化した所で、札幌軟石の上手い使い方が見られる。今度の現場では、札幌軟石を使う。

木曜日, 9月 13, 2012

阪神間の数日

月曜の朝、神戸大学へ向い医学部保健学科での出張授業を火曜日早朝から行なって、水曜日に札幌へ戻った。その間、現在は武庫川女子大(建築学科が使っている)の旧甲子園会館(1930年、遠藤新設計)、同じくヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)(1924年、フランク・ロイド・ライト設計)、アサヒビ―ル大山崎山荘美術館(地中美術館は安藤忠雄設計)等を駆け足で見学した。30度を軽く超える炎天下を歩きたっぷり汗をかいた。
神戸大学での講義を含め詳細は、いずれまとめて報告する予定。

旧甲子園ホテル(1930年、設計:遠藤新)

旧山邑邸(1924年、設計:FLライト)

アサヒビール大山崎山荘美術館(地中美術館部分 設計:安藤忠雄)

神戸三宮の宿を後にして、北野のローズガーデン(1977年、安藤忠雄設計)、北野アレイを再訪した。テナントが変化していたものの、竣工時の原形をとどめていることに驚いた。神戸大学出身のまた北海道出身建築家として、毛綱毅曠(もずなきこう)を忘れるわけにはいかない。そこで41年前に発表された日吉台教会(1971年)を見るために高槻に向かった。途中、芦屋のルナホール(1970年、坂倉建築研究所)を眺めてJR芦屋駅から電車に乗ろうとした時に、こともあろうに安藤忠雄氏ご本人に遭遇した。まったくの突然の出会いだ。朝から3件の現場を見て回っていて事務所への帰路だという。私は以前に数度お目にかかっていることをお伝えして、あらためて挨拶させていただいた。何かしらご縁があるのだろう、古希を過ぎてますますエネルギッシュに活躍されている。
ローズガーデン(1977年、設計:安藤忠雄)
北野アレイ(同上)
芦屋ルナホール(1970年、設計:坂倉建築研究所、左側は仏教会館(1927年、設計:片岡安)
日吉台教会(1971年、設計:毛綱モン太(毅曠))

日曜日, 9月 09, 2012

神戸大学出張授業

10日から12日まで、出張授業のため神戸大学の医学部保健学科へ向かいます。UD4(ユニバーサルデザイン4)研究会の3人による出張授業です。私は、来週から始まる北星大学での後期授業への前哨戦と位置づけ、理学療法士にとっての建築空間の読み解きの視点を構築するというテーマに沿って話をする予定です。テキストは、届いたばかりの「建築ジャーナル誌」抜き刷り8ページ。
昨日は、苫小牧にてASJイベントに参加しました。あいにくの悪天候のため、来場者は少なめでした。そのため、イベントの空き時間を利用して出張授業の構想を練ることができました。