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金曜日, 6月 29, 2012

真夏日

29日、正午の気温が30度に迫る。ちょうどよい気温の庭で、花を眺め涼をとる。

日曜日, 6月 17, 2012

雨の日

17日、昨日から一変して雨。咲いたばかりの庭のバラが雨に打たれて鮮やかな赤に染まっている。

金曜日, 6月 15, 2012

札幌まつり

6月14日~16日は札幌まつり。札幌まつりとは通称で正しくは北海道神宮例大祭。先週末のよさこいソーラン祭りに、まつりの元気で自由な部分を持っていかれたような印象がある。それでも、地元の工務店が札幌まつりは休日にするという昔ながらの慣習を守っているのを聞くとホッとする。
札幌ではこのまつりを機に一気に夏に向かうような気配がある。季節の区切りの一瞬だ。
と思いながら運転していたら、なんと目の前にリアルマリオカートが走っているではないか。
まつりに浮かれて出てきたのでしょうか、追い抜きざまに見た横顔にまたびっくり、色白のマリオひげの外人のようでした。くれぐれも安全運転で、通行人の眼を楽しませてください。

月曜日, 6月 11, 2012

札幌の風景

9日、10日は、よさこいソーラン祭りがあった。最寄の新琴似会場で、地元のチーム「新琴似天舞龍神」の出陣を見守った。この季節の風景だ。
10日午後は、打合せへの道すがら札幌テレビ塔の真下にあるスノーリングなる白いオブジェ風の創成川に架かる橋を通ってみた。新しい風景だ。

月曜日, 6月 04, 2012

融雪機の定期点検

積雪地に住む人間でなければわからない。融雪機の便利さもまたそうした特殊な性格を持っている。灯油で雪を融かすしかも直火で。じつにワイルドなこの装置は17年も前に設置された。実際に真冬の除雪作業時ではバーナーの熱が焚き火のように凍えた体を暖めてくれるので、作業自体は嫌いではない。むしろ好んでいるくらいだ。夕刻など白い雪の下から真っ赤な炎が透けて見えるのは美しい。しかし身近なところでこれほど無駄にエネルギーを使いCO2を排出するものも他にない。大自然に反逆するかのような装置。小心な私は、使用を必要最小限にしなければといつも念じている。過去に数万台を売ったというメーカーはすでに倒産したと聞く。大自然の怒りに触れたのかもしれないのだと私はひとり合点している。


灯油バーナーで熱した鉄の覆い、その上に置いた雪の塊を融かす。水になって溜まったら水中ポンプで汲み上げて排水する。機械はバーナーと水中ポンプそしてリミッターと呼ばれるスイッチが鉄製の箱に納まっている。点検の作業員の方は的確な説明とともに手際よく仕事をこなしていた。

日曜日, 6月 03, 2012

日曜の庭には

3日、日曜の午前中は庭のベンチで気持ちよく時間を過した。緑の上を涼しく抜けていく風を感じながら、一時間余りの軽作業。コーヒーを飲み干したところで昼になり撤収。