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土曜日, 12月 17, 2011

サグラダファミリア

16日夜、NHKBSプレミアム「世界遺産時を刻む」は、ガウディのサグラダファミリアを1時間特集する番組だった。今年の夏頃の撮影であろうか、1年前に訪れた時とはまた少し様子が変っていて興味深く観た。ともすれば表面的な装飾性だけが語られがちだが、ガウディの真髄とされる幾何学や比例についてわかりやすい解説と映像に好感をもった。観終わって、敷地内にあるサグラダファミリア付属小学校内部に再現されたガウディの仕事場の机の上においてあった幾何学模型の意味がよく理解できた。
天井を見上げる
高さ45mの天井
これは1/10模型
ガウディの仕事机の再現、ピラミッドや円柱状の幾何学模型が並ぶ

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